期間;11月6〜8日
メンバー;青木、森下
去年敗退していて、今年も登る予定の前穂北尾根に偵察に行ってきた。記憶の整理のためにもブログを書きますが、漏れていることがあったらコメントください。
6日、前日の部会の後、停めた車の周りで寝て、運転を交代しながら沢渡へ。上高地は木々も葉を落とし寂しい感じだったが、散策する観光客もいた。
日差しは暖かいが、日陰に入ると寒い。暗くなる頃涸沢に着いた。夜は満天の星空で、うっすらと雪をまとった穂高連峰が月明かりに浮かび上がって美しく、初冬の涸沢は時が止まったかの様に静かだった。
7日、朝2時起床して3時半出発。5・6コルを目指しガレ場を歩いていくと、ジグザクの踏み跡がありそれを辿り、結構高度をかせぐ。ここで日が昇る。去年敗退した場所だ。
X峰は稜線通しに登っていく感じで難しくなかった気がする。W峰は大きく存在感があり、本格的な登りになる。最初左に寄り過ぎたが、右から行くと簡単だった。最後に、左の雪壁を登って頂上に出た。アイゼンをしてなかったのでちょっと怖かった。アイゼンをつけてコルに下る。
V峰はコルからロープを出したが、しばらく登ると確保支点がありロープは要らなかった。そこから上に登ると、ホールドのとぼしい凹角で難しく僕はフォローで落ちた。リードもA0で越えたらしい。ヌンチャクを掴んで、雪の付いた遠いホールドにピックを引っ掛け、おそるおそる引きあがる感じで恐ろしい。冬にリードは不安だ。
その上のチムニーは左からルンゼを登り、その上の小さな岩も悪くてA0で乗り越えてテラスでビレイ。さらに傾斜のある凹角を登って適当にピッチを切り、後はランナーを取りながら、コンテして頂上へ(多分)。休憩して細くなったリッジを1ピッチでU峰の頂上へ。易しくなったが高度感が出てきて、ロープが欲しかった。細いU峰をトラバースして、懸垂点へ。ロープが引っかかって引くのに苦労した。セットする位置に注意。
本峰への登りは1箇所トラバースで悪い部分があるが、慎重にコンテで行くと、山頂に飛び出した。上高地が見えて電波があった。明神へは道標を左に行くのを確認する。
相変わらず快晴だが、ここまで時間がかかり、当初この日のうちに下山予定だったので、明神は行かずに岳沢の登山道をを下ることにした。大変なのはここからだった。登山道は急で歩きづらく、飲み水もなくなってきて苦しくなってきた。さらに、岳沢ヒュッテあたりで暗くなる。森下に置いてかれた僕が、登山道が分からずガレた岳沢に入ってしまった。そのまま行けばいつかは着くことは分かっていたが、いかんせん登山道が分からず、歩きづらく永遠にも思われる下りと喉の渇きに心が折れそうになった。あたりは暗くなり、最終的にヤブ漕ぎになり、ほとんど遭難者のような状態で、やっとの思いで登山道に合流し、上高地に下りた。ホントに遭難するかとおもったし、自分の経験の中でもかなりきつかった。
そのあと、森下を探して戻ったりもしたが、最終的に合流でき、帰ることもできないので、そのへんでシュラフを広げて寝た。
翌朝食べたカツ丼は本当においしかった。始発のバスに乗って沢渡で風呂に入って帰った。
(青木)
2009年11月10日
2009年09月03日
山行報告・8月10〜12日北岳
メンバー;青木(4年)、山下(1年)
日程;10日 アプローチ
11日 ピラミッドフェース−ビバーク
12日 第4尾根−下山
このとき日本付近には熱帯低気圧から変わった台風が接近してきていた。少しでも天気の回復を期待して当初の計画より出発を遅らせ、10日はアプローチにすることにした。車を運転していると、国道52号のあたりで大雨で、先行きが不安になった。
今回の不安要素は天候以外にも、ロープワークに慣れている山口が急遽不参加となってしまったことにもある。フォローが二人なら、一人が新人でももう一人が何かと教えることができるが、今回は新人ひとりだ。ビレイは大丈夫だろうか、と不安がよぎった。
そんな調子で芦安に12時について、準備をして乗り合いタクシーで広河原に。準備をして登り始めるとカッパを着た人たちがたくさん降りてくる。雨は降らなかったが、道がぬかるんでいた。途中で、山下を待ったりしながら3時間弱で白根御池に到着。この日の夜に、食事は僕が持ってきていたのだが、山下が自分の分の夕飯を持ってきていることに気づいた。どうりで、山下のザックが異様に重かったわけだ。しかも非常食として、重い缶詰を持ってきていた。缶詰は非常食にむいてないと思う。夕飯に食べたくなった。
日中はガスに覆われたりもしたが、夜になって晴れてきて2時くらいに起きると、雲がどいて星空が見えてきていた。ちょっと希望が出てきて準備して3時半に出発。暗闇をアプローチして、バットレス沢の出合で明るくなる。去年は樹林帯を登ったが、今年は沢沿いをずっと歩いていけた。ここから登山道を外れて右手の樹林帯を上がるのだが、山下とはぐれた。大声で叫んで探すと自分よりずっと上にいた。結局僕のほうが遅れてしまった、無念。この日は下界は雲海に覆われていたが、時間が経つにつれ山は快晴となり、日中は風がなくて暑かった。ほかに人はいなくて貸切状態だった。これから先は、正確でない部分もあるかと思います。
快晴の下部岩壁
1P目、取付きで迷ったがDガリーより5mほど右の凹角で正解。残置もそれなりにあった(気がする)。そこまで悪くはない。ぼろそうなハングの下の木の生えた終了点でギアをもらって、まさかのカム回収忘れ。山下に聞くと、えーあれ回収するんですか!と。殺意を押し殺して、懸垂し回収して登り返した。自分でも初めての経験だった。
1P目終了点でビレイする山下
2P目、左へ草付を登ってバンドをトラバース。引っかかったのか、ロープがすごく重かった。ムンターでビレイしたが、山下が落ちた。ビックリしたが大丈夫。このへんは、Dガリーを2P登ったあたりでそっちから行けば楽だった。
3P目、ピンが少ない。つるりとしたスラブを、登りやすそうな左のほうのピンへ向かって登っていくものの、ピンがなくて怖いので打ち足した。もしかしたらラインが違っていたのかもしれない。そこから右上するが、つるっとした岩を乗り越えるところでまたピンを打った。浅打ちだったからタイオフ。フォローにハンマーは持たせてないので、最初から残置だ。恐ろしかったので叫んでいたと思う。山下も叫びながら越えてきた。叫ぶクライマーを誕生させてしまった。
3P目岩を乗り越えるところ
4P目、X+のフェース。だが、ピンがいっぱいあるので安心して登れる。3P目の方が悪かった。ああ、ラインはここであってるんだなという感じ。ぼろぼろのバンドにあがって、ハングの下でビレイ。
核心の上あたり
5P目、バンドを左トラバースして、右に戻ってハングの上に出る。バンドはぼろぼろで、足元が崩れ大量の落石を起こしてしまった。下に人がいなくてよかった。逆に、Dガリーにいて先行パーティがピラミッドフェースに取り付いていたら気をつけたほうがいい。終了点をナッツで補強したりしながらビレイ。
ここからこのルートの核心が始まるが、記憶が曖昧だ。6P目、ハイマツにタイオフなどしつつ逆相のフェースの中のクラックを登る。残置はそれなりにあった気がする。ライン取りが下手だった。
7P目、傾斜70度くらいの凹角ぞいのクラック。岩は磨かれてツルツルでホールドに乏しく、クラックも所々傾斜がある。最初はフリーで挑んだが、荷物の重さ、疲労、手持ちのカムだと結構ランナウトすること、ビレイヤーを考慮してカムでエイドすることにした。しかも出口では結構傾斜がある。山下には事前に下界で教えたように、ユマーリングしてもらい、苦労していたがなんとか上がってきた。
ユマーリングする山下
このクラックが最終ピッチX+の垂直のコーナークラックと思ってしまった。もうすっかり終わった気分だった。それより上は傾斜が落ちてピンが少なかったし、右にトラバースしたら第4尾根に合流しそうだったからだ。右に行ってピッチを切ると、樹林帯で4尾根は見えなく、上のカンテ沿いにピンが続いている。迷ったが上に行くことにし、被り気味のカンテを力を振り絞って登っていくと1Pで傾斜が落ち、なんと4尾根の取付きに着いた。つまり、ずいぶん下でトラバースしてしまったという事だ。
昼間はずっと晴れていたが、次第にガスに包まれ寒くなってきた。この日はここでビバークすることにした。初めてのシュラカバビバークで、かなり着こんでも夜中は風が吹きつけて寒かった。夜はまた星が綺麗だった。
続く…【青木】
日程;10日 アプローチ
11日 ピラミッドフェース−ビバーク
12日 第4尾根−下山
このとき日本付近には熱帯低気圧から変わった台風が接近してきていた。少しでも天気の回復を期待して当初の計画より出発を遅らせ、10日はアプローチにすることにした。車を運転していると、国道52号のあたりで大雨で、先行きが不安になった。
今回の不安要素は天候以外にも、ロープワークに慣れている山口が急遽不参加となってしまったことにもある。フォローが二人なら、一人が新人でももう一人が何かと教えることができるが、今回は新人ひとりだ。ビレイは大丈夫だろうか、と不安がよぎった。
そんな調子で芦安に12時について、準備をして乗り合いタクシーで広河原に。準備をして登り始めるとカッパを着た人たちがたくさん降りてくる。雨は降らなかったが、道がぬかるんでいた。途中で、山下を待ったりしながら3時間弱で白根御池に到着。この日の夜に、食事は僕が持ってきていたのだが、山下が自分の分の夕飯を持ってきていることに気づいた。どうりで、山下のザックが異様に重かったわけだ。しかも非常食として、重い缶詰を持ってきていた。缶詰は非常食にむいてないと思う。夕飯に食べたくなった。
日中はガスに覆われたりもしたが、夜になって晴れてきて2時くらいに起きると、雲がどいて星空が見えてきていた。ちょっと希望が出てきて準備して3時半に出発。暗闇をアプローチして、バットレス沢の出合で明るくなる。去年は樹林帯を登ったが、今年は沢沿いをずっと歩いていけた。ここから登山道を外れて右手の樹林帯を上がるのだが、山下とはぐれた。大声で叫んで探すと自分よりずっと上にいた。結局僕のほうが遅れてしまった、無念。この日は下界は雲海に覆われていたが、時間が経つにつれ山は快晴となり、日中は風がなくて暑かった。ほかに人はいなくて貸切状態だった。これから先は、正確でない部分もあるかと思います。
快晴の下部岩壁
1P目、取付きで迷ったがDガリーより5mほど右の凹角で正解。残置もそれなりにあった(気がする)。そこまで悪くはない。ぼろそうなハングの下の木の生えた終了点でギアをもらって、まさかのカム回収忘れ。山下に聞くと、えーあれ回収するんですか!と。殺意を押し殺して、懸垂し回収して登り返した。自分でも初めての経験だった。
1P目終了点でビレイする山下
2P目、左へ草付を登ってバンドをトラバース。引っかかったのか、ロープがすごく重かった。ムンターでビレイしたが、山下が落ちた。ビックリしたが大丈夫。このへんは、Dガリーを2P登ったあたりでそっちから行けば楽だった。
3P目、ピンが少ない。つるりとしたスラブを、登りやすそうな左のほうのピンへ向かって登っていくものの、ピンがなくて怖いので打ち足した。もしかしたらラインが違っていたのかもしれない。そこから右上するが、つるっとした岩を乗り越えるところでまたピンを打った。浅打ちだったからタイオフ。フォローにハンマーは持たせてないので、最初から残置だ。恐ろしかったので叫んでいたと思う。山下も叫びながら越えてきた。叫ぶクライマーを誕生させてしまった。
3P目岩を乗り越えるところ
4P目、X+のフェース。だが、ピンがいっぱいあるので安心して登れる。3P目の方が悪かった。ああ、ラインはここであってるんだなという感じ。ぼろぼろのバンドにあがって、ハングの下でビレイ。
核心の上あたり
5P目、バンドを左トラバースして、右に戻ってハングの上に出る。バンドはぼろぼろで、足元が崩れ大量の落石を起こしてしまった。下に人がいなくてよかった。逆に、Dガリーにいて先行パーティがピラミッドフェースに取り付いていたら気をつけたほうがいい。終了点をナッツで補強したりしながらビレイ。
ここからこのルートの核心が始まるが、記憶が曖昧だ。6P目、ハイマツにタイオフなどしつつ逆相のフェースの中のクラックを登る。残置はそれなりにあった気がする。ライン取りが下手だった。
7P目、傾斜70度くらいの凹角ぞいのクラック。岩は磨かれてツルツルでホールドに乏しく、クラックも所々傾斜がある。最初はフリーで挑んだが、荷物の重さ、疲労、手持ちのカムだと結構ランナウトすること、ビレイヤーを考慮してカムでエイドすることにした。しかも出口では結構傾斜がある。山下には事前に下界で教えたように、ユマーリングしてもらい、苦労していたがなんとか上がってきた。
ユマーリングする山下
このクラックが最終ピッチX+の垂直のコーナークラックと思ってしまった。もうすっかり終わった気分だった。それより上は傾斜が落ちてピンが少なかったし、右にトラバースしたら第4尾根に合流しそうだったからだ。右に行ってピッチを切ると、樹林帯で4尾根は見えなく、上のカンテ沿いにピンが続いている。迷ったが上に行くことにし、被り気味のカンテを力を振り絞って登っていくと1Pで傾斜が落ち、なんと4尾根の取付きに着いた。つまり、ずいぶん下でトラバースしてしまったという事だ。
昼間はずっと晴れていたが、次第にガスに包まれ寒くなってきた。この日はここでビバークすることにした。初めてのシュラカバビバークで、かなり着こんでも夜中は風が吹きつけて寒かった。夜はまた星が綺麗だった。
続く…【青木】
2009年08月18日
赤石沢 即報告
14日の前夜発から、17日まで、憧れの南アルプス大井川支流赤石沢をヘイキとモリシの二人で遡行して来ました。
畑薙ダムから取り付きまでの、18キロの林道歩きはつらい。
沢に付いて;
下部はやさしい。全て直登できた。やさしさの原因は、水量を抑える北沢出会い付近の醜い堰堤である。
堰堤より少し先に行ったところは、よいビバークサイトがたくさんある。ただ、あまりにもいいから、多くの人が泊まって薪狩を苦労した。
門の滝は以外と楽、その上の大岩の滝のほうが困難。シャワークライミングで滝をくぐって登れちゃった!
大ゴルジュの巻き道が、使われすぎて削られてとても悪い。私たちはロープを出した。トラバースする前に出すべきかもしれない。
沢を抜けた百間洞山の家に、OBの中岡さんが働いていた!まったくの偶然でびっくりした。いろいろお世話になった。スタッフがみんなすごく親切だった。ありがとう。
・詳しい報告は、またモリシが書きます・
heiki
畑薙ダムから取り付きまでの、18キロの林道歩きはつらい。
沢に付いて;
下部はやさしい。全て直登できた。やさしさの原因は、水量を抑える北沢出会い付近の醜い堰堤である。
堰堤より少し先に行ったところは、よいビバークサイトがたくさんある。ただ、あまりにもいいから、多くの人が泊まって薪狩を苦労した。
門の滝は以外と楽、その上の大岩の滝のほうが困難。シャワークライミングで滝をくぐって登れちゃった!
大ゴルジュの巻き道が、使われすぎて削られてとても悪い。私たちはロープを出した。トラバースする前に出すべきかもしれない。
沢を抜けた百間洞山の家に、OBの中岡さんが働いていた!まったくの偶然でびっくりした。いろいろお世話になった。スタッフがみんなすごく親切だった。ありがとう。
・詳しい報告は、またモリシが書きます・
heiki
2009年08月13日
北岳・下山報告
2009年08月06日
8月10日〜12日 北岳バットレス
メンバー;青木(4年)、山口(2年)、山下(1年)
日程;
10日 磐田1:30=芦安5:10=6:11広河原=白根御池BC8:40=下部岩壁取付10:10−ピラミッドフェース13:40−終了点15:40−山頂16:00−17:30BC
11日 BC3:30−取付5:00−下部フランケ9:00−Dガリー奥壁13:00−山頂13:30−15:00BC
12日 BC3:00−取付4:30−第4尾根8:00−中央稜ノーマルルート11:30−山頂11:40−14:00BC撤収14:30−16:30広河原17:00=18:03芦安=静岡21:00=浜松22:00
最終下山時刻;13日 21:00
装備
【共同】ダブルロープ(2)、カラビナ(15)、スリング(10)、ヌンチャク(3)、カム(4)、ナッツ(4)、ナッツキー、ハーケン(5)、テント、ツェルト、銀マット、コッヘル、ストーブ、ガス缶(大1小1)、ウェス、おぼん、医薬品、天気図、ラジオ、固形燃料、ライター
【個人】ザック、サブザック(30L)、個マット、シラフ、シラフカバー、武器、ペーパー、地図、コンパス、水筒2L、ヘッテン、替え電池、ナイフ、筆記具、時計、身分証、非常食1日分、レーション3日分、米2合
ハーネス、クライミングシューズ、ヘルメット、環付き(1)、エイト環、ATC、スリング(2)、運動靴、カッパ、防寒着、着替え、(バイル、軽アイゼン)
ピラミッドフェースが結構悪そうですね。どこだかよくわかんないし。今回は、長時間行動に耐える体力・精神力をつけるのが目標です。頑張って登ってきたいと思います。(青木)
日程;
10日 磐田1:30=芦安5:10=6:11広河原=白根御池BC8:40=下部岩壁取付10:10−ピラミッドフェース13:40−終了点15:40−山頂16:00−17:30BC
11日 BC3:30−取付5:00−下部フランケ9:00−Dガリー奥壁13:00−山頂13:30−15:00BC
12日 BC3:00−取付4:30−第4尾根8:00−中央稜ノーマルルート11:30−山頂11:40−14:00BC撤収14:30−16:30広河原17:00=18:03芦安=静岡21:00=浜松22:00
最終下山時刻;13日 21:00
装備
【共同】ダブルロープ(2)、カラビナ(15)、スリング(10)、ヌンチャク(3)、カム(4)、ナッツ(4)、ナッツキー、ハーケン(5)、テント、ツェルト、銀マット、コッヘル、ストーブ、ガス缶(大1小1)、ウェス、おぼん、医薬品、天気図、ラジオ、固形燃料、ライター
【個人】ザック、サブザック(30L)、個マット、シラフ、シラフカバー、武器、ペーパー、地図、コンパス、水筒2L、ヘッテン、替え電池、ナイフ、筆記具、時計、身分証、非常食1日分、レーション3日分、米2合
ハーネス、クライミングシューズ、ヘルメット、環付き(1)、エイト環、ATC、スリング(2)、運動靴、カッパ、防寒着、着替え、(バイル、軽アイゼン)
ピラミッドフェースが結構悪そうですね。どこだかよくわかんないし。今回は、長時間行動に耐える体力・精神力をつけるのが目標です。頑張って登ってきたいと思います。(青木)
2009年07月28日
8月の山行について
青木です。北岳は中止になってしまい、みんなには申し訳なかったです。
僕は学校の試験が8月6日に終わります。そしたらしばらくは、山に行きたいので、誰か一緒に行ける人はコメントに書き込んでください。
3〜4日間でとりあえず北岳に行きたいです。
っていうか部会やんのかな
僕は学校の試験が8月6日に終わります。そしたらしばらくは、山に行きたいので、誰か一緒に行ける人はコメントに書き込んでください。
3〜4日間でとりあえず北岳に行きたいです。
っていうか部会やんのかな
2009年07月14日
3連休・北岳計画
北岳バットレス計画
メンバー;青木、佐々木、森下、小田切、原、小松 6名
日程:
17日 静岡19:00=芦安駐車場ビバーク
18日 芦安5:10=広河原6:11−白根御池BC−バットレス−BC
19日 BC−バットレス−BC
20日 BC−バットレス−広河原17:00(最終)−芦安=静岡
食糧;朝食3回分(17日は個人で準備)、夕食2回分
装備;
【共同】ダブルロープ(4)、カラビナ(15)、スリング(8)、ヌンチャク(3)、カム(0.5、0.75、1、2)、ナッツ(4つずつ2セット)、ナッツキー(2)、ハーケン(3つ、2セット)、テント(2)、ツェルト(2)、銀マット(4)、工具、コッヘル、ストーブ、ガス缶(大2)、ウェス、おぼん、医薬品、天気図、ラジオ
【個人】ザック、サブザック、個マット、シラフ、シラフカバー、武器、ペーパー、地図、コンパス、水筒(2L)、ヘッテン、替え電池、ライター、ナイフ、筆記具、時計、身分証、非常食(1日分)、ハーネス、クライミングシューズ、ヘルメット、環付(フリーのやつ、1)、エイト環、ATC、スリング(120cm*1、60cm*1)、アプローチシューズ(運動靴)、カッパ、防寒着、着替え、バイル、軽アイゼン
個人装備はこれくらいなので、各自足りないもの等を確認するように。
(青木)
メンバー;青木、佐々木、森下、小田切、原、小松 6名
日程:
17日 静岡19:00=芦安駐車場ビバーク
18日 芦安5:10=広河原6:11−白根御池BC−バットレス−BC
19日 BC−バットレス−BC
20日 BC−バットレス−広河原17:00(最終)−芦安=静岡
食糧;朝食3回分(17日は個人で準備)、夕食2回分
装備;
【共同】ダブルロープ(4)、カラビナ(15)、スリング(8)、ヌンチャク(3)、カム(0.5、0.75、1、2)、ナッツ(4つずつ2セット)、ナッツキー(2)、ハーケン(3つ、2セット)、テント(2)、ツェルト(2)、銀マット(4)、工具、コッヘル、ストーブ、ガス缶(大2)、ウェス、おぼん、医薬品、天気図、ラジオ
【個人】ザック、サブザック、個マット、シラフ、シラフカバー、武器、ペーパー、地図、コンパス、水筒(2L)、ヘッテン、替え電池、ライター、ナイフ、筆記具、時計、身分証、非常食(1日分)、ハーネス、クライミングシューズ、ヘルメット、環付(フリーのやつ、1)、エイト環、ATC、スリング(120cm*1、60cm*1)、アプローチシューズ(運動靴)、カッパ、防寒着、着替え、バイル、軽アイゼン
個人装備はこれくらいなので、各自足りないもの等を確認するように。
(青木)
2009年07月13日
ロープワーク練習(浜松)
メンバー;青木、浅田、原、山口、室伏
先週の土曜日に、大学の近くの公園で、ロープワークの練習をした。
集合時間に遅れてきた人には、遅れた分数だけ腕立てをしてもらった。ちなみに僕は2回、タッキーは5回くらい、室伏は17回。
その後、公園の斜面を使って2ピッチのスタカットクライミングの練習をした。この公園は、高さ20m・50度くらいのスラブ壁となっていて、まさに練習にもってこいだ。
先ず、片手でグローブヒッチを作る練習をして、僕と室伏で登って懸垂まで説明。そこで原君がOB青木さんの結婚式2次会の準備のため、いったん裾野の自宅に(!)帰り、その後、タッキー、やーさんペアで登ってもらった。タッキーは、アルパインの経験はないので、いい練習になったと思う。
午後1時に解散して、夜からは2次会に参加した。忙しかったー。
あの後、みんな何時まで飲んでたのだろうか?
なにはともあれ、青木さん、ご結婚おめでとうございます。
【青木賢崇】
先週の土曜日に、大学の近くの公園で、ロープワークの練習をした。
集合時間に遅れてきた人には、遅れた分数だけ腕立てをしてもらった。ちなみに僕は2回、タッキーは5回くらい、室伏は17回。
その後、公園の斜面を使って2ピッチのスタカットクライミングの練習をした。この公園は、高さ20m・50度くらいのスラブ壁となっていて、まさに練習にもってこいだ。
先ず、片手でグローブヒッチを作る練習をして、僕と室伏で登って懸垂まで説明。そこで原君がOB青木さんの結婚式2次会の準備のため、いったん裾野の自宅に(!)帰り、その後、タッキー、やーさんペアで登ってもらった。タッキーは、アルパインの経験はないので、いい練習になったと思う。
午後1時に解散して、夜からは2次会に参加した。忙しかったー。
あの後、みんな何時まで飲んでたのだろうか?
なにはともあれ、青木さん、ご結婚おめでとうございます。
【青木賢崇】
リーダー研修会アンケート
部員へ: リーダー研修会に関するアンケートが出ました。〆切が、7月16日(木)なので、水曜日までにここにコメントとして書き込めば、体育会にメッセージが送れます。
***
体育会、大学に対する意見要望
1)講演会で聞いてみたい話(例:栄養学・リーダー論)
2)実技演習でやってみたいこと(例:救護実習・ストレッチ講座)
3)レクレーションで行いたいこと(例:ドッジボール・バレーボール)
4)各部活で話し合いたいテーマ、その際、話したい部活名
5)来年以降二泊三日になる可能性がある、それについて何かのコメントがあれば。
6)その他に何かあれば
***
--heiki
***
体育会、大学に対する意見要望
1)講演会で聞いてみたい話(例:栄養学・リーダー論)
2)実技演習でやってみたいこと(例:救護実習・ストレッチ講座)
3)レクレーションで行いたいこと(例:ドッジボール・バレーボール)
4)各部活で話し合いたいテーマ、その際、話したい部活名
5)来年以降二泊三日になる可能性がある、それについて何かのコメントがあれば。
6)その他に何かあれば
***
--heiki