14日の前夜発から、17日まで、憧れの南アルプス大井川支流赤石沢をヘイキとモリシの二人で遡行して来ました。
畑薙ダムから取り付きまでの、18キロの林道歩きはつらい。
沢に付いて;
下部はやさしい。全て直登できた。やさしさの原因は、水量を抑える北沢出会い付近の醜い堰堤である。
堰堤より少し先に行ったところは、よいビバークサイトがたくさんある。ただ、あまりにもいいから、多くの人が泊まって薪狩を苦労した。
門の滝は以外と楽、その上の大岩の滝のほうが困難。シャワークライミングで滝をくぐって登れちゃった!
大ゴルジュの巻き道が、使われすぎて削られてとても悪い。私たちはロープを出した。トラバースする前に出すべきかもしれない。
沢を抜けた百間洞山の家に、OBの中岡さんが働いていた!まったくの偶然でびっくりした。いろいろお世話になった。スタッフがみんなすごく親切だった。ありがとう。
・詳しい報告は、またモリシが書きます・
heiki
2009年08月18日
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