期間:5/20
メンバー:CL峯尾、SL田中、小林、滝川、手塚、西村、佐々木(OG)
行程:
駐車場発(8:40)-水無川本谷F1着(10:00)-セドの沢に入渓(11:00)-セドの沢左俣出合い着(11:10)-F5着(12:00)-木の又小屋尾根上(未明)-木の又小屋着(未明)-小屋発(17:30)-駐車場着(18:40)-静岡着(未明)
水無川流域、2日目の報告。この日はセドの沢左俣を遡行した。
佐々木さんと合流して駐車場を出発。
水無川本谷F1。左壁を登る。
F1をフォローする手塚。
F1を超えるとセドの沢の出合いが現れる。セドの沢に入り、さらに左俣に行く。
左俣の小滝を登る田中。
F5全景。奥の滝は水流の右を登った。
F5をフォローする滝川。
トポではこの後に出てくる二俣を右に行くように書かれているが、我らは左に行った。
F5の後に出てくる二俣。右奥に見える滝はF7だと思われる。
滝を超えるのがめんどくさかったのでここは左に行った。
先に進むと高さ7〜8mの滝が現れたが、滝表面の岩が脆かったので、右岸から巻いた。
巻き道の岩も脆くて怖い思いをした。
巻き
気づいたら時間が無くなってきていたので、沢はまだ続いているが、滝落ち口から木の又小屋南の尾根に登ることにした。
尾根に登る。
木の又小屋に到着。ここから新大日経由で戸沢出合いに下った。
駐車場に到着。
遡行中はトポを見なかったので、最後は本流から外れてしまったが、滝が多くて楽しい沢だった。しかし、時間を忘れて遡行していて、結果的に最終下山時刻までに連絡係に連絡することが出来なかった。その点は反省している。
また今回の遡行では、滝を登る際には残置物を使わないようにしたが、ビレイアンカーだけは既存の物を使わせてもらった。次の沢ではビレイアンカーも含めて残置物に頼らずに登りたい。
-峯尾